【2013ドイツ旅行記】宿泊したホテルについて

02-17,2014

今回のドイツ旅行で宿泊したホテルはこちら



Hotel Drei Loewen München
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ホテル外観、朝8時









■ホテル周辺の環境について■


このホテル、ミュンヘン中央駅(Muenchen Hauptbahnhof)から徒歩すぐでして



赤マルの上が中央駅、下がホテル
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マークのところに駅地下道からの出口があるので、ここから地上に出たらもう目の前にあるんですっ。



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ホテルの手前にあるのはアリババレストラン。ケバブなど売っている。ここから、いつも、なぜか肉じゃがのとってもいいにおいがしていた。



なので、トイレのために帰ってきたり、買い物したものを置いてまた出かけたりと、部屋を拠点に行ったり来たり。
おかげで今回のドイツ旅行では、トイレチップを一銭も支払わずにすみましたし、荷物をまめに置きに帰れたので身軽に行動することができました。荷物が増えると動きも鈍くなってしまうので、たいへん助かりました。



海外旅行のお決まりとして、フロントで周辺の治安状況を確認したところ、この辺は安全で危険なところはありません。ということでした。
確かに街歩きをしていると、ベルリンやハンブルクとはまた違って、人が多い都会の割に治安はよさそうだと肌で感じました。



中央駅近くのこのエリアには、街中よりも様々な人種が集まってきている印象でした。
とくに中央駅南エリアはトルコ人街ということで、肌の色の濃い人、頭部を布で隠した女性、アフリカ系の真黒の方もたくさんおられました。また、ホテルの前の通り(Schillerstrasse)は、昼はそうでもないのですが、夜になるとオープンする大人向けの店が並んでいるようであり、夜の雰囲気はなんだろ、昔の夜の木屋町みたいというか、昼と夜で通りの雰囲気が一変するところでした。ただ、彼らも普通に生活をしているのだなと感じられる空気が流れているといいますか、油断しなければ、怖いと思うようなことはありませんでした。
ある日夜にホテルへ戻る道中、黒人さん同士が怒鳴りあいのケンカをされているところに出くわした時はヒェエ~~~、ってなりましたけど。



とはいえ、ミュンヘン市は大阪市のだいたい半分の人口で、犯罪発生件数だけで見ると約4倍にもなるようです(2011年データを大雑把にまとめ)。
参考
外務省海外安全ホームページ 在ミュンヘン日本国総領事館
大阪市市民の方へ 大阪市の犯罪発生状況



いろいろな意味で日本で最低最悪といわれる大阪ですが、ミュンヘンは大阪市をもはるかに上回る治安の悪さのようです。
実感としては夜のミナミのほうがガラ悪そうなんですが、拙者がデータを見誤っているのか?単位が違うとか?
まぁ、どこであっても、女が夜遅くに一人で出歩くのは慎んだほうが良いに違いない。



■室内について■



部屋によってレイアウトは異なり、ホームページなどではもっときれいなお部屋が紹介されていますけれど、私の泊まったシングルルームはこんな感じ。



左にあるドアの外は廊下なので、人が通ったら音が丸聞こえでしたが、中庭側の部屋だったので繁華街の音までは聞こえず静かに過ごせました。
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けっこう広い。
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ホテル名のDrei Loewenは「3匹のライオン」というわけで、絨毯もライオン柄。



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清潔感があって、ベッドに入っても痒くなりませんでしたぁ。
(過去に、ある!痒くなったことが)



・バスタブ…あり



奥に写るボディソープはホテル備え付けのもの。他は私物。
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・ドライヤー…あり
・シャンプー…あり
・ボディソープ…あり
・冷蔵庫…あり
・テレビ…あり(しかも薄型)
・インターネット…無料Wi-Fiあり、フロントでIDとパスワードをもらう。5日間有効なので、期限がきれたら再度発行してもらう。
・ティッシュ…あり
・タオル…あり(3サイズ)
・湯沸かしポット…なし



スリッパ、歯ブラシ、寝巻は当然の如く無いが、かわりに?使い捨ての靴磨き、爪磨き、ボディクリーム、ソーイングセットまである!
靴磨きは使い古して捨てたら新しいものをちゃんと補充してくれていたし、レターセットとメモ帳、鉛筆も置いてあったので、何かと役立った。
むしろ至れり尽くせりって感じ。
それなら、歯ブラシとか置いてもよいのではないか。



ただ、エアコンは効いているのかいないのか、さっぱりわからない。スイッチをMAXにしても無音で、少し寒い。暖房がききすぎて暑いなどということは一度もなかった。
あと冬なので部屋で温かいコーヒーなど飲みたかったが、湯沸かしがないので如何ともしがたい。前回の北ドイツ旅行は夏期だったので冷たいものばかり口にしており盲点だった。部屋も寒いうえに温かいものが飲めないのは辛かった。次回は小さな湯沸かしポットを日本から持参しよう。
かくして、荷物の軽量化をはかりながらも、持って行く物も増えてゆく。



■朝食■



ビュッフェ形式で、ミュンヘン名物の白ソーセージをはじめ豊富な品目。毎日朝食が楽しみになって寝坊知らず。
とある日の品揃えを撮影させていただいた。



デザート
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ヨーグルトにフルーツ、チーズ。左端の青い包みはバター



前菜
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(私にとっては)恐怖のチーズコーナー(もちろんノータッチ)



前菜
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左列は生野菜。あとはマヨネーズ和えのサラダ、ピクルスなど。
スライスしただけのパプリカが甘くておいしくて毎日おかわり。あときゅうりのピクルスも以下同文。
ここのおかげで旅行中にもかかわらず野菜がたっぷり摂れた。野菜を食べると各種ミネラルや酵素がよい働きをするのか、気分もいいし調子もいい(気がする)。



圧巻のハムコーナー
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日替わりで全種類食べたけどどれも美味しかったー!



ソーセージ
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左から、湯で温めた白ソーセージ(Weisswurst)とウインナーソーセージ(Wienerwurst)、グリルチキンのようなもの(一度も食べなかった)、右端のフタがしてある部屋は、スクランブルエッグ。
オムレツや目玉焼きはシェフが別途作りたてを提供してくれる。



ゆで卵、シリアルなど
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パン
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キタァァ――――



と、ひときわ色めき立ってしまったゾーン。



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地味に見えるパンもどれもすごく美味しかったのだぁ~



ドリンクバー
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飲み物はスタッフが淹れてくれ、カップが空になったら何度でも「何か飲み物は?」と席まで聞きにきてくれた。
コーヒー、カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソ、紅茶各種何でもござい。しかも、ダルマイヤーのですぞ!



上の写真から等倍切り出し
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あへあへ…(゚∀゚



やっぱり朝はコーヒーが飲みたくて毎日コーヒーばかり飲んでいたけれど、今思えばもっと紅茶も飲めばよかった…ってそんなに飲めんよね^^;
あの美味しいドイツ式コーヒーを飲みたい気持ちにもあらがえないであろう。
しばらく居座ってゆっくりお茶をするほど暇でもないし。飲み過ぎて出先でトイレに行きたくなるのも困るし。ああ…



レストランの雰囲気
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赤と白を基調とした明るい空間。清潔で居心地たいへんよろし。
ここでのひとときは、毎朝私を幸せにしてくれました!



紙ナプキンやマスタードに、ミュンヘンの有名レストランZum Franziskanerのロゴが入っていました。
なるほど、美味しい訳だ~。



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■その他■



エレベーターホール
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玄関
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あと、これは偶然発見したのだけれど!



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中庭にライオン像あり



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エレベーターがなかなか来ずに階段を降りていたら発見!一瞬「何か居る?」とぎょっとしたけれどよく見たらかわいい~。
さすが「ホテル 3匹のライオン」だ(どこか他にも2匹いるのかどうかは不明)。



日本に帰る日、朝食後すぐ空港へ出発せねばならなかったので、それまでフロントにスーツケースを預かってもらうようお願いしたところ、奥の「荷物部屋(Koffer Zimmer)」にスーツケースを入れて鍵をかけてくれた。食事の間だけなのでそこまでしなくてもいいですよぅと言ったのだけれど、いえいえ出し入れはすぐですから、って感じだった。



スタッフとして、海外からの留学生がフロントやレストランに数名いた。とくに接点の多かった2人は、ブラジル人とインドネシア人。どちらも語学留学とのこと。若いのに尊敬だ。私も家でドイツ語を勉強しているが全然だめ、というと、ブラジル人の男の子がドイツ語は本当に難しいし自分もぜんぜん上達しないとフォローしてくれた(会話は、英語とドイツ語織り交ぜ何とかできた)。私が覚えている限りのスペイン語を披露すると、ポルトガル語圏でありながらスペイン語も解せる彼は大変喜んで、発音がとっても似ているんだとポルトガル語を教えてくれた。NHKラジオドイツ語講座の次の番組がスペイン語なので、聞く気もなくかけっぱなしにしていることがあるのだが、それがこんなところで役に立った。
インドネシア人の男の子は日本にも行ったことがあると流暢な日本語で話してくれたり、フレンドリーなスタッフのおかげで楽しく安心して過ごせた。
掃除のおばちゃんも、廊下で会うたびに何かいるものあるか?と尋ねてくれたし(しかし2度もまだ部屋にいるのにドアを開けられたのには最初はめちゃくちゃびっくりした!友人がヨーロッパのホテルで従業員ドロボーに入られた話を聞いていたから、それかと思ってギャーと叫んでしまったけれど、幸い掃除のおばちゃんのフライングだったのだ。しかしその後は用心して、ドアの前に椅子を置いて過ごすようになった)。



総じて、ミュンヘンの定宿にしたいすごくいいホテルでしたっ。

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