肌荒れについて(長文)

06-09,2014

安心して肌に塗れるものはねえか~!と探していて出会った
ドイツで1960年代に開発されたという元祖BBクリーム!



bbcream (2)







BBクリームの話は後ほどとして、まずは経緯から。
長文をとばしてBBクリームを見たい方へ下のほうへスクロールしてください。



この記事に書きましたが肌荒れがしつこいです。
来週には治るだろうというのを何週もやり過ごし、自力ではどうにもならないので皮膚科の扉をたたいてみました。



皮膚科へは3軒行ってみましたが、どこも???湿疹ですね???て感じでステロイド(と飲み薬)を出すのみです。
子供のときアトピーだったのでその因子はあるみたいですが、原因不明。
アトピーがきつかった子供のころ6年間程、毎晩顏じゅうにステロイドのきついのをベッタリ塗って寝ていました。そうしなければ痒くていられなかったのです。でも、その副作用でもない、とのこと。
医者だって万能の神ではありませんから、人体に起こる謎の症状までは対応できないんでしょう。
ちなみにアトピーは18歳くらいを境に治ったと思っていました。いつのまにかツルツルの肌になったのです。
親の過干渉から少し脱却できたときだったので、当時(というか今も)アトピーは心因性ではないかと思っていたほどです。



ステロイドは副作用が恐ろしく語られ悪者のようにされていますが、塗って一週間くらいで治るものなら、塗って治したほうが良いと私は思います。
でも、選択の余地なく塗らなければならない重症のアトピーなどを覗き、だらだら塗り続けるのは避けたい。結局、一週間塗っても治る兆候がなくてどの薬もやめました。



最後の医者が処方したのが



プロトピック
DSC04409.jpg



ステロイドに取って代わる新たな薬として数年前に登場した新薬らしい。
しかし怪しいのが処方箋薬局で渡されたパンフレット。



DSC04410.jpg



ひねくれ者なので、こんな取説がついているということは、過去によっぽど多く副作用等の問題が起こったか、多くの危険が潜んでいそうだぞ、と警戒してしまう。



しかしまぁ、塗ってみよ、とお医者がいうので塗ってみましたよ。



DSC04405.jpg



「塗った後、肌がヒリヒリすることがありますが、塗るのをやめないように」とは処方箋薬局で説明を聞いていた通り。
ですが、ヒリヒリなんてもんじゃあないんです。
まるで顔面が焼かれるように熱いんです!!!
ビビビビビビビー!!!危険!!!危険!!!この薬危険!!!
と、まるで身体が拒否反応をしているかのようでした。
晩塗って寝て、翌朝もずーっと顔面火事状態(色が赤くなるのではなく、熱い)。
会社に行くために外に出て、気温が上がってくると顔面の痛みがさらに増します。
痛い、痛い!!!顔面痛い!!!しかし見た目が変わらないので誰にも通じません。



ようやく鎮火したと感じたのは翌晩。
今晩も塗るべきか、本能に従ってやめるべきか、勤務医である親戚(遠方・皮膚科医ではない)に連絡をとってみました。
するとすぐに薬について調べてくれ、「けっこうな毒薬だよ」ってええ~!?どゆこと?!
なんでも、「リンパ腫、皮膚ガン発生の報告があり、患者に説明し理解を得る必要がある」らしいですが、処方にあたってそんな説明は一切受けていません。
それに新しい薬ですから、副作用についてはまだまだ未知数です。
こんなもの…医者は自分の子どもであっても処方するんでしょうかね?



もしかしたら数日塗って耐えることで治るのかもしれませんが、こんな怖い薬はもう塗るのはやめようと思いました。
医師は患者の悪評つまり「あの医者でもらった薬では治らない。あそこはヤブだ」となるのが一番困るので、一発で治す強度の薬を出す医者がいるように思います。医者にかかるにもその辺を理解していないと、モルモット患者にされてしまう恐れがあるのではと思います。
肝心の治療だけでなく、人間性も含め信頼できる医者との出会いはなかなか難しいです。
ちなみに親戚からのアドバイスは、「糠漬けやヨーグルトなど乳酸菌を食べて免疫をつけなさい」とのことでした。
直接会って肌の状態を診てもらったわけではありませんが、親身な人からのアドバイスは説得力がありました。



皮膚科に行くのが嫌になり、それでどうしているのかというと、今は自然にまかせています。食事は今まで通りです。
身体によい食事は肌にも良いはずですからバランスよく。甘いものは減らしましたがやめていません。
コーヒーは一日何杯も飲むのは控えていますが飲んでいます。
(コーヒーが悪だとしたら、日本の何杯も飲むドイツはどうなるんだと思いつつ)
緩慢にではありますが、状態は少しずつ変化しています。
以前最悪の時は顔面から汁が出ていましたが、それはなくなりました。
たぶん、無職だったら引きこもっていたことでしょう。今もかなり消極的になっているのがわかります。
肌が汚いから人と会いたくないと思ってしまうんですよね…
まぁ、他人はそれほど見ていないと思いますから、あまり気にしないようにしています。
外出しないわけにはいきませんから。



原因として思い当たることとして、春に花粉症ぽくなってから肌荒れを隠すのにも好都合でマスクを毎日つけていましたが、これを皮膚科で指摘されました。
「マスクをして保湿できていると思っていませんか?実はマスクの中は蒸気がこもりすぎて雑菌だらけです。マスクの不織布に化学物質が含まれていたり、肌とこすれることで、肌荒れの原因となることがあります」
と言われました。これはなるほどと思いました。
仕事で紙をずっとさわっていると、指がカサカサになりますが、これが顔面で起こっていたのかもしれません。
それに、マスクの中がばい菌だらけというのも怖い話ですよね。確かに自分の唾液や鼻水がついている状態で、湿気たっぷり、呼気でホカホカとなると、それを一日つけていたら菌の数は恐ろしいことになるでしょうね。マスクとはすっぱり縁を切りました。
あともうひとつ指摘されたのが紫外線の影響。しかし、それだと、中高生で運動系のクラブ活動をしていた諸君はどうなるのだとも思います。
私が子供の時は今とは逆で、日焼けするのが良いとされていました。幼稚園では、夏休み明けには日焼けを競って真っ黒大会をしていたほどです。
昔は運動して汗をかいても水を飲んではいけないともいわれていました。どちらも、今となっては信じられない話ですが…。
ただ、日焼けは若いときこんがり焼いていたのもあって、それもあるかもなーという気もしていますが、はっきりはわかりません。



さて、荒れた顏?とともに生きていく決断をして、まずはじめたのがいままで使っていた日焼け止めやファンデに取って代わるもの探しでした。
それまでも刺激の強そうなものは使っていませんでしたが、より負担のかからないものを…



そこで思い出したのが、ヒカリさんと過去にやり取りした中で聞いた
「BBクリームの発祥はドイツ」ということでした。
BBクリームといえば韓国コスメとして広く知れ渡ってしますが、ドイツで開発されたものらしいのです。
その時はへぇ~さすがドイツ!と思っただけだったんですが、なんとなくピンときて調べてみたら
ナント今もそのブランドが残っていて、ちゃんと日本代理店もあり商品が売られていました。



bbcream (1)



シュメラック化粧品( Dr. med. Christine Schrammek Kosmetik Japan.)







隠すためのファンデーションとは違い、あらゆる肌トラブルを鎮静し整える色付きの軟膏。
シュラメックのエステで行われるピーリング後にこのBBクリームを使うようです。
まさに私の求める、肌の刺激にならず治癒効果もあるBBクリーム!
ただし紫外線から肌を保護する効果がないようで、シュラメック製品のUVカットクリームと混ぜて使用することが推奨されています。



これは頬の湿疹に直接塗ってもしみることもなくしっとりと肌を潤わせ、夜になっても湿疹を悪化させたり、乾燥やトラブルがありませんでした。
ファンデーションのようなカバー効果はありませんが、湿疹による赤みはずいぶん目立たなくなり、欠かせないです。
クラシックという濃い色は手に取ったときはびっくりするような色ですが、肌に伸ばすと不思議となじみます。
香りは、外資系化粧品の香りが苦手な私ですが、これはとても好きでした。
会社へ行くときはこれの上から先日紹介したパウダーをはたいています。



これってドイツで買ったらもっと安いんじゃあ?と思ってドイツのamazonで検索してみましたら
約36ユーロで出てきました(こちら、価格は推移しています)。



現在は円安なので激安ってわけではありませんが、ちょっとだけお安く買えそうです。
免税店だったら嬉しいですが、市民が利用するドラッグストアなんかで免税書類作ってなんて言えないですから、そこは仕方ないですかね。しかしこういうのってドイツでもどこでも買えるわけではないような気がします。
ミュラー(ドラッグストア)とかに置いているんでしょうかね、次回確認したいと思います。



久しぶりに肌が痒いつらさ、アトピーのつらさを思い出しました。
私の今の症状はアトピーではないかもしれませんが、ステロイドやプロトピックで一時的にかゆみを抑えることができても、治すことはできないのは、アトピーの女王という本にも詳しく書かれています。



P5290999.jpg



どの病院でもステロイドを処方されて、私が子供のころから皮膚科って何も変わっていないことに驚きました。
アトピーやアレルギーが近代の病気だとしたら、やっぱり衛生的すぎるのも問題だと思わずにはいられません。
泥水に入って遊んでいるような国の子に、日本ほどアトピーがいるでしょうか。身体の抵抗力を高めるためには、子供のうちにある程度の菌を体内に入れておくべきだとききます。後進国の水で、現地の人はどうもないのに、日本人はお腹をこわしますね。清潔なほうが良いに決まっているんですが、日本は行き過ぎ感が否めないと思います。



なんか、プロトピックを売りたい製薬会社や関係者からサイバー攻撃されそうな内容になってしまいましたが
こんなブログが見つかってもスルーされるでしょう。
長くまとまりのない記事になってしまいましたが、せっかくなのでアップしておきますm(__)m

TRACK BACK