だ~い好き!な、まんが。

05-24,2014

いずれも初めて読んだのは中学生のころだけれど、今読んでもますます好きになるし、考えさせられるし、泣ける漫画2作。



ホットロード
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紡木たくさんの作品は全部実家にあるほどファン!
その中でも一番最初に出会って、一番好きな作品がホットロード。
いや、映画化されるというのをずいぶん前に耳にしたのだけど…今夏なのかな?



実写化は原作ファンには受け入れ難いと思う。だって、和希も、ハルヤマも、せつなさも、きらめく湘南の海も、紡木たくさんの描線だからこそこの世界があるんだもの。



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まぁ、今やっているドラえもん同様、全く別物と思えば、それぞれに需要があってそれでいいのかも。
久しぶりに読んだら、やっぱり号泣でした。少女漫画って大人になってから読むと稚拙に感じるものもあるけれど、そんなところが一切ない。



寄生獣←amazonにリンクしています。レビューをご覧あれ!
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男性的なタッチの絵は好みではないけれど、そんなのを突き抜けてしまった傑作。



昨今大流行の「進撃の巨人」をはじめて読んだとき、「えっ?寄生獣のパクリ?」と思った。
「進撃の~」は世間の流れに反して残念ながらぜんぜんハマれなかった。最初の数巻読んでいるうちにいろんなところで興ざめしてしまった。まぁ、ハリーポッターとかワンピースのように世界的に人気の認められる作品も好みではないほうなので、変人と思っていただいて結構です。
子どものときはドラゴンボールも聖闘士星矢も好きだったので、加齢に伴い夢のないつまらない大人になったか、現実的になったのかと自分で分析している。



寄生獣については、人間の存在とかエゴについてこんなに深く考えさせられる漫画は今までのところ他にない。
生き物の中で類を見ない雑食であるのが、他でもない人間。食物連鎖で考えると、今は頂点にいるようだけれど…
もしも人間を食べる動物がそこらにゴロゴロあらわれたらどうなるだろう?
昔読んだときはそれこそ怖さのほうが強かったけれど、今改めて読むとこんなに深かったんだ、とますますのめり込んだ。
シンイチが涙を流すシーンはこちらも涙なしには読めない。



ただ、ちらっとページをめくった夫は寄生獣をただのスプラッター漫画だと思い込んでしまって、気持ち悪がって全く手をつけようとしない。無理もないけど。



いずれも、10代に出会っていなければ感想はまた違ったかもしれないですね。

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