【2015ドイツ旅行】社会見学:第二次大戦遺跡/アンハルター駅とブンカー(防空壕)

06-04,2015

アンハルター駅。1880年にヨーロッパ最大規模の鉄道駅として開業したものの、第二次大戦の爆撃により破壊され、ファサードだけが遺されている。



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アンハルター駅跡をめざして歩く。



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このあたりは、西側だったのになんだかさみしいところ。



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街頭に突如現れる遺跡。



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駅舎の外側
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とても大きい。この残された一部分からでも、見事な駅舎だったことがわかる。



◆破壊される前の立派なアンハルター駅を見てみたい方はこちらをどうぞ。



内側
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天気が曇りだったのでなんだか暗い気持ちになってしまったけど



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背後にはサッカーグランドがあって、練習中だったので賑やかでよかった。



Berlin Anhalter Bahnhof(Wikipedia)

Anhalter Bahnhof(ベルリン市ホームページ)




ここへ来たのは、アンハルター駅もそうなのだけれど、近くにあるブンカー(防空壕、掩体壕)を見たかったのです。
余りに強固なために壊すに壊せず残った、第三帝国のドでかい貴重な遺跡のひとつ。



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おお~、なんだこの存在感は。そして曇天で不気味さを増している。



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1943年に建てられた防空壕。アンハルター駅とはトンネルでつながっていたそうです。



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地上3、地下2の5階建てで3,500人収容できる、というスペックですが、終戦時には12,000人が座ることもできず立った状態でひしめきあっていたようです。



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壁の厚さなんと2.13m~4m(HP上は3.5mとなっています)。ずば抜けた守備力があだとなり、戦後壊せなくなったとか。
でもこういうのが現代に残っているのは良いこと。



さてここでちょっと日本とドイツの防空壕事情。
ドイツはどの家(集合住宅含む)も地下室があって、そこを防空壕としていたよう。
石造り、レンガ造りの住宅が多いため、爆弾が直撃した場合、生き埋め。



日本。自然の洞穴があればそこを利用または、空地、あるいは庭先に穴を掘っただけ。
木造家屋の多い日本の爆撃には焼夷弾が用いられたため、直撃せずとも、火であぶりだされる。



いずれにしろ地獄である。
このような鉄壁のブンカーに逃げられるエリアに住んでいた人は、恵まれていたかもしれない。
(もちろん、ブンカーのおかげで生き延びたとしても、その後の運命を思えばそうも言えないのだが)



さて、ブンカーは中を見ることができるので、近づいてみます。



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うっ、荒んでてますます重苦しい雰囲気・・・・・



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分厚くて重たい扉をあけてみました



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・・・・・・社会見学、中止~( ;∀;)



一人では入っていく度胸がありませんでした( ;∀;)
誰か、一緒にブンカー見学に行こう!



こちらでブンカーの中の写真を見る事ができます。
Bunkerfotos(Berlin Story Bunker)
※記事中のデータ等もこのサイトから拾いました。



さて、ここからはバスでビューンとこんなところへ。



2階建てバスといえばロンドン?いえいえ、ベルリンもいっぱい走っています!
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Wittenbergplz.。確かバス1本で来られたと思います。
せっかくなのでWitty'sでカリーヴルスト食べました。

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