カメラの話 2016年春

04-09,2016

久しぶりにどっぷりブログに費やせる休日。
いま所有しているカメラや関心のあるカメラについてうだうだ書かせて頂きます。
長いので、時間のない方や興味のない方はスルーしてくださいね。



ベランダで種から育てたブロッコリー。
食べた後は、菜の花としての楽しみも。
DSCF0002.jpg
FUJIFILM X-M1/XF35mmF1.4 R



ご注意
現時点での個人の意見です。
またすべて画像はJPEGで撮影しており、リサイズ、シャープネス等、簡単な処理をしています。



2007年から5年以上愛用したコンデジが富士フイルムだったことから、いまもFUJIの絵作りが好きです。
検討に検討を重ねて他メーカーのものを使ってみても、なんだかしっくり来ず結局富士フイルムに戻ってしまいます※。
(※SONY DSC-RX100シリーズ除く)



<現在所有しているカメラ>
IMG_4661.jpg
左:DSC-RX100M3
右:X-M1/XF35mmF1.4 R



コンデジはRX100初代→富士フィルムX-Q1(これは2年くらい使った)のあとCanonのG7Xを買ってみたのですが、Canonは肌が合わず。
光量が十分な場合は良いのですが(それはiPhone含めどのデジカメも同じ)、屋内では白い陶器や生クリームが黄ばむAWBが許せず、それでも色温度調整したりしてなんとか好きになろうと試みたけれど、ストレス溜まる一方なのでリセールバリューが高いうちにとっとと売却しました。



IMG_1273.jpg
Canon PowerShot G7 X
このグリーンの発色も好みではなかった。作例いっぱい見たのに、使ってみて判明する。



G7Xで撮影した画像を使っている記事
Sweet's(スィーティーズ)※リニューアル前
徳島2日目



ソニーのRX100M3は個人的に不要なEVFがついてて高いから、、と敬遠していたのですが。
初代を手放す理由となったテレ側で寄れないことと、起動・終了のモタモタがそれぞれずいぶん改善されており、画像の良さはわかっていたので、結局遠回りして辿り着いてしまいました。
昨年の秋に友人が所有しているM3を触ってからずっと価格動向チェックしていましたが一向に値崩れしないので、平行して中古で程度の良いものを探していて、出会ったのでお迎えしたってわけです。
半年以上変わらず70,000円前後をうろうろしており、値下がるいっぽうのG7Xと力の差が出たって感じでしょうか。
ケチらず最初からM3を買っておけばよかったな~と思ったけれど、カメラってどれだけ作例を見ても実際使ってみないとわからないので、仕方ない回り道だったかなって思っています。
実際所有してみて、ある1点を覗いては(後述します)何も不満が見当たりません。
富士フイルムの最小デジカメがX70という大きなものになった(後述します)現在のファイナルアンサーです。



今年の桜、曇りの日が多かったですね
DSC00096.jpg
DSC-RX100M3



<X-Q1の不満、買い替えの動機>
薄暗い店内などで、iPhoneより勝らなかった。それならiPhoneだけ持ち歩いてりゃ身軽でいいよね。
ちなみに、2015年ベルリン旅行はX-Q1で撮影しています。
起動の速さ(0.99 秒)、本体の軽さ(206g)は飛びぬけていましたが、このご時世では1型センサーに押されてしまいました。



たとえばリナンハへ行ったときのブログ。
X-Q1で撮影した日
iPhoneで撮影した日
iPhoneのほうが、WBの難しいライティングの中でも何も設定もせずサクサク撮れて、このことが手放す動機となったかも・・・。



小さなバッグの時でも財布や鍵とともに必ず入っているiPhoneのカメラがあるので、画質で明らかな差が感じられないカメラは次第に持ち歩かなくなります。



iPhone6Sで撮影した画像を使っている記事
ゴマクロサロンでランチ



ミラーレスはマイクロフォーサーズ機のE-PL1sでデビューし、次第に不調が出てきたのでその後富士フイルムX-A1を購入し併用するようになり、
現在は3万チョイという底値でgetしたX-M1ボディにレンズXF35mmF1.4 Rをつけて愛用中。
操作も慣れているし、信頼感もあり、安心して使えます。
G7Xの不満に、露出補正ダイヤルが富士フイルム機で慣れている方向と逆だ、ということもありました。これは慣れだけの問題ですが。



アボ・カド2世
DSCF3094.jpg
FUJIFILM X-M1/XF35mmF1.4 R



<DSC-RX100M3唯一の不満>
カメラの画像データをパソコンに移動した後、毎回本体でカードのフォーマットをしないとゴミファイルが残る。



私は割とまめにデータをPCに保存するタイプ。
いつものようにカメラからSDカードを取り出し、PCスロットに差し、外付けHDDに画像を移動する。
そうすれば、いつもならカード内はカラになっているはずなのに、カードを本体に戻して再生ボタンを押すと・・



表示できない画像です ?!
IMG_4663.jpg



モニター右下に1/1と表示されているけれど、これが200枚PCに移動した後とかだと、200枚の「表示できない画像です」がゴミとしてカードに残っていて、
その後撮影した画像を再生するときに、ナニコレーーー!!!となる。



SDカードはSONYのだろうがサンディスクだろうが同じ症状が出ます。
不可解なのでSONYに電話しましたよ。
そうしたら、毎回カメラでカードをフォーマットしてくださいと言われたんです。
電話口の女性の、文字にすると丁寧に喋ってはいるんだけれども、人を見下したような口調も腹が立ちます。
過去たくさんのデジカメを使ってきたけどこんなことはじめてだ、と言うと
「カメラの機能も日々変わっている云々」言われました。
ちなみに、これは不具合ではないそうですが、同様の症状は他にもお聞きしております。との事。
この女性に文句を言ってもしかたないので、わかりました。毎回フォーマットしたらいいんですね。ということで電話を切りましたが、ファームアップでなんとかならないかなSONYさーん。面倒くさすぎるっす。



<いま、気になるカメラ2機種>
RX100M3のゴミファイル問題と電話対応による印象の悪さを覗いては、特に不満のない現在のカメラ環境。
そんな中でもカメラ好きというのは新たなカメラが気になるというもの。それについて。



FUJIFILM X70 大阪サービスステーションにて
DSCF6604.jpg



発売前から関心を寄せていたカメラです。世の1型センサーの流れにとうとう乗るか、と思われる中、それを飛び越してしまった富士フイルム。
1型どころかマイクロフォーサーズより上の、APS-C搭載コンデジを出してきました。
そのぶん、デカイ!もともと150gくらいのコンデジを愛用していた私にとってはRX100シリーズでも大きいなぁと思ったのに、それをゆうに越す大きさと重さ(340g)。一応ジャンルはコンデジだけど、、、。
そしてミラーレス機にパンケーキレンズを付けたほうが安上がりかもしれない価格(現時点では)。
万人受けしそうもなく、安易にオススメもできないカメラなのですが・・・・



APC-S単焦点なので画質に期待できる上、レンズ固定式のため、コンデジにつきもののゴミ問題が軽減しそうです。
レンズバリア式はコンパクトで便利ですが、沈胴式レンズはどうしてもゴミを取り込みがち。
私が昔愛用していたコンデジもレンズ内に入ったゴミが常に映り込むようになってしまい、古くなったのもあって使用をあきらめました。
単焦点でズームはできませんが、デジタルテレコンバーターで35mm、50mmでも撮影ができます。
レンズキャップは面倒なのでフィルター+フードで運用すればOKだな、と考えてはいるのですが、いかんせんデカイ。



イマドキの自撮りモニターやタッチフォーカスもついてとても楽しそうなカメラですが、まだ値段も高いので様子見中。
ミラーレス+パンケーキでもバッグに入れて持ち運ぶのはしんどい私。X70はどうだろうか?
富士フイルムサービスステーションでレンタルが始まるのを待っています。



FUJIFILM X-T10 ↓公式サイトより
x-t10.jpg



EVF(電子ビューファインダー)なんていらない、と思っていた私。
大阪サービスステーションでX-T10をレンタルして、覆りました。
ファインダーをのぞいたというのは大昔の写ルンですレベルで、光学・電子ともに他のファインダーを知らないので比較ができないのですが、クリアで見やすいし撮影がしやすい。こんなに見やすいものなのかと驚きました。
またA1→M1ユーザーとしては、AFが別次元の速さです。高速でピピっと合焦。おおおおおおお、、、し、進化している。。。
と、ちょっと感動してしまって、次買うならコレ!と思っています。



まぁ、買い替え時期を除きボディは2台持たないのをマイルールとしているので、リセール価値を考えれば今しばらくM1に頑張ってもらいます。
というか安くて軽くて写りはいいし、こんないいカメラないです。
もしT10を購入しても、M1を手放すのは勿体無いかもしれない。とはいえ、そのころにはまたいろいろな機種が出ているのだろうけれど、いま現在はベストチョイスだと思っています。



DSC00003.jpg



操作に慣れている、というのも大きなメリットなので、今後もよほどのことがない限りXシリーズ信者でいそうです。
なんだかんだで富士フイルムユーザーとして長く、たびたびお世話になったサービスステーションや電話の対応でも嫌な気分になったことありませんしね。



振り返ってみると、小学生の時に買ってもらったオバケのQちゃんカメラに始まり、高校生の頃にはイベントの時など必ず写ルンですかそれ相当のフイルムカメラ(シャッターを押すだけのパンフォーカスなもの、数千円で買ったと記憶)で写真を撮っていました。
写真が好きなのだと思います。年齢に関係なく楽しめる趣味としてこれからも大切にしたい。
撮るだけでない楽しみを教えてくれたブログにも感謝しないといけませんね。

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