【2016ハワイ】パールハーバーへ(行き方、帰り方)

07-17,2016

この日は一日別行動にしてもらって、一人でパールハーバーへ行ってきました。



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ハワイ旅行の計画を立てる中で、私が行くべきか否かを悩んでいたのがパールハーバーでした。



初ハワイなので、とりあえずまっぷるを購入してみたのですが



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うっ、きらびやか・・
私の持っているドイツ全土のものより分厚いのに、そのほとんどはグルメやショッピング・アクティビティ情報で、パールハーバー関連は5センチ角くらいの小さなスペースに載っているだけ。
友達とプランを相談する中にもそんな話は出てこないし、ちょっと違うんだろうか?と感じつつも思い切って聞いてみたんです。



bon「ハワイ旅行で、パールハーバーには行かないものなの?」



友達の返事は



友達「?それなぁに?」



びっくりして「えっ、真珠湾」と言ったら通じたんですが(ホッ)反応が



「あぁ〜・・(テンション低)」



だったので、この人はハワイは大好きだけどそういうことには一切興味が無いのだと察して、それからは話題にするのをやめたんです。



一人で行くか、やめるか。
どうするかずっと悩んでいたのですが、せっかくハワイまで行くのにどんなところか見ておきたいという気持ちが強く、また、2016年4月からワイキキトロリーがパールハーバーまで行くようになったと知り、最終日、買い物の予備日とされていた一日をもらって一人で行くことにしました。



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パールハーバー方面行きのワイキキトロリーは紫色のパープルライン。↑画像はDFS内のトロリー乗り場で、右端がパープルライン用の待合イス。貴重な単独行動デーなので、パープルライン始発の7:00に乗って出発しました。朝早いので乗り場には誰もいません。



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トロリー内も貸し切り状態でした。
パープルラインのトロリーは、アラモアナを過ぎたらアロハタワーに停まるのみで一路パールハーバーを目指します。途中高速みたいな大通りも利用してぶっ飛ばします。



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あっ、パールシティって書いてある!わくわく・・



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時計を見たら7:49。パールハーバーの停留所に到着してトロリーを見送りました。朝はワイキキもすいていましたし早かったです。
パープルラインの終点はアラモアナに次ぐ規模のショッピングセンターであるパールリッジセンターなのですが、朝イチにそこへ行く客がいるはずもなく、私が降りたらバスは運転手さんだけになってしまいました。
このパープルラインができるまで、パールハーバーへのアクセスは車以外はザ・バス(いわゆる市バス)のみで、慣れない観光客にはちょっとハードルが高かったと思います。今回はちょうどパープルラインが運行開始したばかりで、とてもラッキーでした。



さて、バスから降りた大通りは車がびゅんびゅん走るだけでなーんにもないように見えるのですが、トロリーで一緒にやって来た西洋人の後をついていってみますと



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横断歩道がありまして、ここを渡るとWorld War II Valor in the Pacific National Monument、いわゆるパールハーバー、アリゾナ記念館の敷地です。ここから米軍の施設、そして真珠湾攻撃の地なのだなと思うと、旅行気分も一転、引き締まります。



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そのまま彼らの後をついて行きました。



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右手には駐車場が見えますが、朝からいっぱいです。



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到着しました。



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朝8時、入り口には既にたくさんの人が!



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といいますのも、アリゾナ記念館は海中に沈む戦艦アリゾナの上に建ててあり、そこまでボートで連れて行ってもらわねばならないのですが、そのためのチケットが朝7時から配布されて、混雑する日だとお昼にはなくなってしまうほど人気の観光地なのです。来場者数は年間100万人以上とのこと。
私が行った時期はたまたま補修工事中でアリゾナ記念館に入ることはできず、ボートで洋上からのみの見学でした。私はパールハーバーがどんなところか見るだけでよかったので、チケットの行列に並ぶことはしませんでした。また戦艦ミズーリ見学は有料で27ドルもかかるし、それぞれ見学していたらここだけで夕方になってしまいます。なのでこちらも乗艦するのはやめ、無料で入れる範囲だけをうろうろすることにしました。なのでこのブログはひとりでも無料で気軽に見学できるパールハーバー的な記事になります。



ちなみにこの時間は西洋人ばかりで、日本人は私だけでした。この後時間が経つにつれてどんどん来訪客は増えますが西洋人が圧倒的に多かったです。そのうちアジア人の姿も見かけるようになりましたが、中国人か韓国人ばかりで日本人は少なかったです。ワイキキにあれだけ日本人がいることを思えば、ここに来る人はそのうちごくわずかのようです。まさにガイドブックでのスペースの小ささが関心のなさを表しているかのようですね。
まぁここはアメリカの「日本にこんなことされたのを我々は忘れません」的な場所なので、あえて行かないという信念のある方もあるかもしれませんが、私の友達みたいに無関心な人も多いような気がします。でも、若い人ならそんなもんなのかな?とも思います。大人になると自分の思想的なことってあまり外で話さなくなるし、友達がどう考えているかなんてわかりません。実際、他の友達とハワイ土産を渡すために会ったとき、その友達がパールハーバーへ行ったことがあるのをはじめて聞いて驚きました。その子は「ハワイゆうたらパールハーバーやんなぁ」と言って、10年ほど前ホノルルマラソン参加ツアーの現地4日間(うち1日はマラソンなのに!)のなかでオプショナルツアーに申し込んで行ったと言っていました。人によって認識にずいぶん差があるなぁと思いました。
私は結婚相手として、歴史の事象について自分の考えを持っている人、そういうことを話し合える人でないと嫌だったので、夫とはよくいろいろな話をします。パールハーバー訪問は私が悩んでいるときの「我が家の代表として行ってこい」という夫の一言が、パープルラインの運行開始とともに大きな後押しとなったのでした。



さて、入り口を通過する前にやることがあります。ここは米軍の施設のためセキュリティは厳重です。よって、手荷物は貴重品、カメラ以外すべて預けなければなりません。



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手荷物預かり所
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3ドル払ってバッグを預けます。このことは予習済みで、知っていたのについうっかり。ポケットのない出で立ちで来てしまいました!
財布とスマホをカメラポーチに突っ込み、「これ持って入れると思いますか?」と窓口の方に尋ねたら「たぶんね」との事。
ドキドキしながら入り口に向かいました。そこには軍人がでーんと立って、入場者のチェックをしています。私はそのまますんなり通過できましたが、小さなバッグもだめな場合もあるようですので要注意です。
ペットボトルは持てなかったので預けてしまいましたが、施設内に水飲み機があったり、お金を出せば買うこともできるので、飲み物の心配はしなくて良かったです。



敷地内はこんな感じ。入り口入る前に、手荷物預かり所へ。
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さてさて、パールハーバー(真珠湾)ってどんなところなのかというと



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↑のような入り組んだ湾になっていて、地図下側の海は太平洋。
↑の□の部分を切り取ったのが↓



フォード島



訪問地(アリゾナ記念館ビジターセンター)は○をつけたところ。
↓は○のところを拡大して、バス停などにしるしをつけてみました。クリックで拡大します。



2016年6月調べ。変更になる可能性もあるのでご注意下さい。
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日本と車の通行が逆なので、帰りは逆向けのバス停で待たないように注意です。2016年6月の時点でバス停にはワイキキトロリーの印がついていませんが、ザ・バスのバス停で待てばOKです。また、敷地内にもバス停がありますが、そこは主に団体向けバスとか、ザ・バスの一部が停車するだけで、ワイキキトロリーは道路に出たところのバス停なので、間違えないように。



ホノルルに帰る時のバス停
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ホノルルに帰る時のバス停。ワイキキトロリーの案内プレートはありませんが、ここで待ってくださいとトロリーガイドにも書いてあります。
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次の記事では入場してからのことをアップします。

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