怖い絵展 兵庫県立美術館の前売を購入

07-10,2017

怖い絵展の前売チケットをローソンで買いました。



前売り券(1,200円)
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前売りは7/21までだったので忘れないうちに・・と通りかかったローソンで購入。
そしてその日ふと見た会社の福利厚生冊子で、1,080円で買えたことを知ったという(/TДT)/マッテクレ~(((120円)



会場は東京と神戸のみ。
というわけで神戸へ行きます。



絵画芸術には全然興味がなかったんですけどね・・
昔友達に誘われて神戸でフェルメール展を見ましたが
どれだけ有名ですごい絵だと言われても、ふ~ん。て感じ。



そんな拙者がなぜ怖い絵展に行くのか。
それは中野京子さんの監修だから。
中野京子さん(ドイツ文学者)を知ったのは日経新聞のコラム欄でしたが、図書館で著書をいろいろ読ませていただきました。


残酷な王と悲しみの王妃
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残酷な王と悲しみの王妃2
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危険な世界史(運命の女篇)(血族結婚篇)
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ヨーロッパの破天荒な王様や、悲劇のお姫様たち。
写真のない時代に残されたたくさんの絵画を見ながら読み進めるのですが、絵の背景や人物の関係などがわかってくると(しかしルドルフだのアンだのそれが2世か3世か、ちっとも覚えられん・・)、絵が動くように見えてくるというか。
面白さがちょっとわかるようになったんですね。



中野京子さんの文章が、親しみやすくて読みやすいのが大きいと思います。
兵庫展は暑い時期の開催となりますが、はるばる神戸へいつ行こうかそれが問題だ。



日経新聞/2017年6月29日夕刊
怖い絵展までの道のり/中野京子(クリックで拡大します)
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展の目玉である『レディ・ジェーン・グレイの処刑』。
この絵を日本で見られるのは今回が最初で最後かもしれないという気持ちで見させていただきます!



怖い絵展ホームページ



マリー・アントワネット
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↑はシュテファン・ツヴァイクの著作を中野京子さんが翻訳されました。
マリーアントワネットについて書かれた本は山ほどあれど、その生涯について色眼鏡を通さず詳細に書かれた唯一の本で、久しぶりに読み終わりたくない!と思える本でしたね~。
彼女がどう死ぬかを既に知っているだけに、本のページが残り少なくなるのがつらい。



これだけ引き込まれたのも、中野京子さんの訳文あってこそ。
他のツヴァイクの本を読んでもいまいちピンと来なかったし、作品の良さを引き出すか殺すかは翻訳する人次第だなーと思います。

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