平成二十四年 新年のご挨拶

01-02,2012

新年おめでとうございます。

いつもこのブログへお越しくださりありがとうございます。
更新途絶えまくり
暴走しまくり
それでも変わらず見守ってくださるみなさまのご厚情に深謝いたします。

わたしは今年も楽しんで綴ってまいりますので
気の合う方にご覧いただけましたら嬉しく思います。
管理人ともども拙ブログを宜しくお願い申し上げます。

これ以降はつっこんだ私的なことを(ブログじたい私的なことではありますが)書かせていただきたいので、不要な方のお邪魔にならぬよう畳ませていただきます。


元日にも更新しようと試みたのですが
震災のことを考えたり、元日早々に地震のニュースを見たりで
何を書けばよいやら、頭がさっぱりまわらず
outputよりinputだ!と読書をして過ごしました。

昨年はわたしにとって個人的にいろいろと大きな出来事がありました。
ご存じのとおり、長年憧れていたドイツ旅行を実現させたのも一つ。
もうひとつ人生の大きな岐路となったこととして
結婚して家庭をもちました。
「結婚しましたー♪」と読者の方に報告すべきなのかと考えましたが
そんなブログじゃないし、わたしは芸能人でもないんだし
それに、タイミングが震災の後だったので
まぁ、そのうちおいおいと・・・なんてのんきに考えていましたら
今になってしまいました。

人生には良いときもあれば悪いときもある。といわれますが
20代後半に人生初の谷底を経験し、人生とはこんなに辛く苦しいものなのかと
惨憺たる気持ちで過ごしたこともありました。
淀んだ空気と濁った水はしぶとく停滞しつづけました。
昨年、それらがすべてが動きはじめたと実感しました。
人生という容赦のない波において、悪い時というのは何をしてもうまくゆかないものだと知りました。
その時は状況を改善するためにさまざまな努力をするのですが、今思えば溺れながらあわあわと暴れていただけのような気がします。

この年齢で悟ったつもりもありませんし、今後も想像だにしないことが起こることでしょう。
そのような人生の山谷は古く紀元前にすでに中国の書物「淮南子(えなんじ)」の中で「塞翁が馬」という一節にも記されています。詳しくはわたしが説明するよりもわかりやすいページのリンクを貼らせていただきます。こちらです。「悪いことにくよくよしすぎるな。よいことに浮かれすぎるな。」と、人間を戒める一文です。これを読むと、人間というものは昔から変わらないもの(落ち込んだり浮かれたりする)なんだなぁと思います。わたしが昨年知った中でもとりわけ身に染みた故事であるので、みなさまにもご紹介したいと思いまして、日頃のブログとはかけ離れた内容となりますがお正月ということでご理解いただけましたら幸いです。これを読んでくださる方の中には、幸せな方もあれば、つらい気持ちでおられる方もあるかもしれません。みなさまが息災であることを願い新年のご挨拶とさせていただきます。

というわけで…ってどういうわけだかわかりませんが
いまは京都には住んでおらず、主人とふたり大阪のとあるところに住んでいます。
ちなみにわたしが変わり者ということは主人も変わり者なので新婚旅行は行かず、ドイツ旅行はほんとうにわたしの一人旅でした。これに関しては「なんていいご主人!」という声が聞こえるようですが、二人で協議しわたしも妥協してのことですのでお汲み取りいただきたく思います。主人は長期休暇をとって海外へ行くよりも仕事をしているほうが良いというある種変態ですが、わたしの趣味をよく理解しており、金銭的に迷惑をかけず食事の用意さえしておけばどこへ行こうと咎められることもありません。信頼あってのことですがわたしにとっては非常に恵まれた環境であるといえ、感謝しています。

独身のときは自分の睡眠時間を削ってしていたブログですが
そんな自由もままならなくなり、気付けばブログの優先順位は
随分と生活のもろもろに押し下げられてしまいました。
なので更新頻度もますます低くなり、日々お越し下さる方には非常に申し訳なく思っています。
これは時とともに変化するものと思いますが、今しばらくはご理解くださいますようお願いもうしあげます。
ブログタイトルも変更しなくちゃなぁとは随分前から考えていることでありますが
いまひとつぱりっとした案が浮かばないため、今すぐには変更はナシの方針です。
あと、昨年中に手をつけていた記事中の画像におきましては
スミのサインが「2011bon」となっており、いつまで2011年やねんとイラッとされる方もあるかもわかりませんが、黙過していただきたく重ねてお願いをもうしあげます。

ダラダラ長い文章をここまで読んで下さった方は、日頃から拙ブログをご愛顧くださっている方と思います。
いつも温かく見守ってくださり心より御礼申し上げます。
年とともに考え方や味覚がかわるかのように、ブログもコロコロ転がってゆくようでありますが
リアルで会うよりもその人となりが伝わるブログで、こうして出会えたことも何かのご縁。
末筆となりましたが乱文をお詫びし、これからも細く長くのおつきあいをお願い申し上げます。


平成24年1月2日
bonより