【2011秋/東京】塩瀬総本家

04-20,2012

ブランドストーリーを見て食べてみたいなと思った塩瀬総本家へ行ってきました。
なんでも日本で初めて餡入りの饅頭を作った店なのだそうです。
"ブランドストーリー"に関しては先日新聞テレビ欄に(終)マークが…悲し~



塩瀬饅頭1 (1)



看板商品の"志ほせ饅頭"は東京まで行けばデパートで簡単に買えます。
でもそれでは楽しみも味わいもないので、隅田川近くの本店へ足を運びました。
長くなったので興味のある方だけどうぞ~



関西ではぜんっぜん馴染みのない店で、わたしはブランドストーリーを見るまで名前も知りませんでした。
交通網が発達しパソコンであらゆる情報が手に入るようになり、距離も時間も短縮されましたけど、菓子というものはほんらい身近なもの。京都は美味しい和菓子には事欠かないので、東京の名店を知らなかったのも自然なのかもしれません。



しかし日本においてのあんこ入りまんじゅうの祖ともなれば、気にならないわけはありません。



まずは、番組が再放送された折に記録した内容をご覧ください。



塩瀬(ブランドストーリー (5)



塩瀬(ブランドストーリー (3)



これは江戸のガイドブックらしいです。
塩瀬(ブランドストーリー



その中にも江戸の名物として塩瀬饅頭が載っています。
塩瀬(ブランドストーリー (2)



塩瀬総本家の看板商品といえば、山芋で作った薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)。
塩瀬(ブランドストーリー (8)



材料は粘り気が強く香りが良い生の大和芋。
塩瀬(ブランドストーリー (11)



その皮むきからすべて手作業。
塩瀬(ブランドストーリー (13)



工場を案内する小柄なおばあちゃん御年80ウン歳(四捨五入すると90
塩瀬(ブランドストーリー (15)



なんと塩瀬総本家34代目、現役バリバリの会長。
塩瀬(ブランドストーリー (29)



父上の「材料落とすな,割り守れ」(割り…米粉や砂糖の割合など)の言葉を信条に今も一切を取り仕切っていらっしゃいます。塩瀬(ブランドストーリー (26)



お茶会のための特別なお菓子のデザインも会長がなさるのだとか!
塩瀬(ブランドストーリー (31)



過去の作品の写真などを参考にイメージを描き…
塩瀬(ブランドストーリー (30)



現場の職人たちと検討の上完成
塩瀬(ブランドストーリー (32)



すごいもんですねぇ~
年齢を感じさせないとはこういうお方のことをいうのでしょう。



・・・んんん~!?
内容かなりはしょって会長の紹介してしまった?!(汗)



本題にまいります。



ジャ~ン 塩瀬ビル



塩瀬(店舗



このビルに裏千家と表千家、さらに煎茶の教室が同居!スゲ~(・д゜)



塩瀬(店舗 (2)



塩瀬(店舗 (1)



まずはこちら、看板商品の志ほせ饅頭
塩瀬(ブランドストーリー (23)



賞味期限は8日後でした。



塩瀬饅頭



塩瀬饅頭 (4)



一口サイズの小ぶりなおまんじゅう。



塩瀬饅頭1 (26)



しっとり薯蕷まんじゅう、こしあんも程良い固さで上品な甘み。美味し~
誰からも好かれそうな均整のとれた味。



塩瀬饅頭1 (30)



つづいては極薄ヴェールにつつまれた餡玉"本饅頭"
塩瀬(ブランドストーリー (18)



塩瀬(本饅頭)



あっ、確かに薄皮が見えまする



塩瀬(本饅頭) (1)



あんこまるごと食べてるって感じ(まさにその通り



塩瀬(本饅頭) (2)



店頭に並ぶ全商品を目の前にし目移り。。。
そんなわたしに販売員の方が商品について丁寧に説明してくれました。
「飲食店が繁盛する基本は接客」これは某大手飲食店社長のお言葉ですが、販売する仕事すべてにおいてあてはまる!つい上機嫌で予定外の生菓子も購入。



塩瀬(生菓子 (1)



織部饅頭(薯蕷
塩瀬(織部饅頭



季節感のある生菓子(稲穂かな
塩瀬(生菓子 (14)



いずれも美味しかった!味で関西の名店を上回るとは思いませんが、なにより創業来650年という老舗というにふさわしい店の商品を食べられたことに値打ちを感じました。



看板商品である薯蕷饅頭は主人も気に入ったようで、先日大阪の百貨店に志ほせ饅頭が売っていたからと(期間限定で販売していたらしい)仕事帰りに買ってきてくれました。飽きないおいしさで今後東京へ行くたびに買ってしまいそうです。



本店を後に東京メトロ月島駅へ徒歩で向かいました。隅田川を渡っていると…



塩瀬(店舗 (3)



スカイツリー発見



塩瀬(店舗 (4)



この橋を渡った下はちょうど佃のあたりで、ある佃煮屋さんの看板が目に付きました。
佃煮さえあればご飯が何杯でもイケる実父が(わたしが物心ついたころにはすでに)いつも切らさないように電話で取り寄せていた天安の江戸風味というものがあったんですが、その店の看板でした。「おお~!ここから送ってもらってたんか!」と実家でいつも見ていた商標を見て不思議な感覚になりました。東京、何回も行ってそのたび歩きまくっているけれど、初めて行くエリアは景色も新鮮でまた違う東京の一面を見たなぁと思いました。



いつも動機はおやつかパンだった~(* ̄∇ ̄*)



塩瀬総本家


COMMENT

こんばんは。
是非是非、お話を聞きながら、そのお饅頭を頂きたい!!
650年の歴史、いつまでも聞いていたいかも。
家康も、秀忠も、そしてその奥である江も食べたのかなぁ。
江の姉の初も食べたりしたのかな。
何より、江戸時代に美味しい物を紹介する本があったのが感動!!
あ~ワクワクする♪
1つ、注文を付けるなら、お店も江戸時代のままが良かったなぁ~(^^ゞ
650年物の商家なんて、なかなか見れる物じゃ無いですもんね~(*^_^*)
なんか、1人でテンション上がっちゃいました<m(__)m>・・・スイマセン・・・
2012/04/20(金) 23:29:10 |URL|yamachan #- [EDIT]
こんばんは。
yamachanは武将だけでなく、包括して歴史がお好きなんですね(*^_^*)
そんな時代から続いているお店ともあれば、ロマンが広がりますよね。
伝来したのが奈良で、そこから京都、江戸と移っていくなかで、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康と名だたる武将に愛好されたそうですヨ。

お江戸のガイドブックの存在はわたしもびっくり!
いつの時代も人の興味って同じなんだなぁ~と。。
店構え今はすっかりビルですけど(汗)
昔の店構えは番組中で写真で出てきました。奈良からはじまっているのでひとつのお店でずっと650年ではないですが、それでも貫禄ありました。
東京だと戦争で焼けちゃったかもしれませんね。記憶が定かでないですが・・

番組がやっていたら再放送もたまにしていたのですが、もう終わっちゃったみたいで残念ですっ(TωT)
2012/04/20(金) 23:52:40 |URL|bon #- [EDIT]

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