簡単で誰でもすぐに始められる、能力を向上させられる方法。

02-11,2013

怪しいサイトへの誘導みたいなタイトルになりましたが、過日の新聞記事で興味深い内容があったので語らせて下さい。!



ベルリン1945










学生の時は勉強なんて嫌いだ~と思っていたのに
大人になったら向学心がメラメラとわいてきて
おのれの不学無術を嘆いている私のような人に朗報です。



下の画像の表をご覧下さい。



日本経済新聞 平成24年12月3日朝刊より
日経



この研究の対象は大学生です。3年生以上の3,622人を10年にわたって調査した結果をまとめたものです。
これによると、能力の向上に影響を与える活動として、3つの項目すべてにおいて読書が唯一有効なことがわかります。



自分のアホさは学生の時に本を読まなかったためなんだと裏付けられた気分です^^;



社会人になってから図書館に通うようになりました。
本を借りるだけでなくCDやDVDも借りることができるので今はありがたく頻繁に利用しています。
特にドイツに興味をもってからはかの国のことが知りたくて読みまくっています。
ただし読書に一日費やすような時間もないので、読書は電車内や週2~3回の踏み台昇降中の楽しみです。
(踏み台昇降については、詳しくはこちら、踏み台昇降のやる気を起こさせたダイエット成功報告はこちら



ついでに過去に読んだドイツに関する(またドイツへの興味から派生した)本を、記録かねて画像に残していたのでここにもあげておきます。
中には借りて開いてみたものの全く進まず返却直行となるものもあり、ここにアップするのは面白かったと思うもののみです。基本的に小説(作り話)よりもノンフィクション(エッセイ、ルポルタージュ、ドキュメンタリー)が好きです。



サービスできないドイツ人、主張できない日本人(川口マーン惠美)
サービスできないドイツ人



川口マーン惠美さんとの出会いとなった一冊で、これを皮切りに彼女の著書を読み始めました。



ドレスデン逍遥(川口マーン惠美)
ドレスデン逍遥



ドイツ料理万歳!
あるドイツ女性の二十世紀(いずれも川口マーン惠美)
マーンさん



この2冊は買ったものです。
「あるドイツ女性の~」は、マーンさんの義祖母さま(ドイツ人)の体験記で
こんな叙事詩を読めばフィクションには関心もわかないというものです。



その他、マーンさんの本いろいろ
マーンさんの本
左上から
北朝鮮「楽園の残骸」(訳:川口マーン惠美)
ドイツは苦悩する-日本とあまりにも似通った問題点についての考察
国際結婚ナイショ話
フセイン独裁下のイラクで暮らして
ベルリン物語 都市の記憶をたどる
黒いスイス(著:福原 直樹)
母親に向かない人の子育て術
ドイツからの報告



「北朝鮮「楽園の残骸」」の著書は東独男性でマーンさんが訳をつけておられます。
「黒いスイス」はマーンさんの著作ではありませんが画像でいっしょになってしまいました。



マーンさんは自分にとってドイツのあれこれを教えてくれた、窓口となってくれた人です。



ドイツ語とドイツ人気質(小塩 節)
2012.1ドイツ語とドイツ人気質



NHKラジオドイツ語講座を担当されていた小塩先生の本です。
この人が発するクラシカルなドイツ語がとても好きです。



あとは先の大戦に関する本も多く読んでいます。
現代からそう遠くない暗黒時代に生きた普通の人の記録は
その国の、国民の特徴を如実にあらわすものと思います。
その時に生きていた人が何を見て感じ、何を食べ、どう行動したかはとても興味深いものです。
また、政治と国民は別のものではあるが、切り離すことはできないのだと感じます。



パリとヒトラーと私(アルノ・ブレーカー)
パリとヒトラーと私



私はヒトラーの秘書だった(トラウデル・ユンゲ)
私はヒトラーの秘書だった



ヒトラー政権下の日常生活(H.フォッケ, U.ライマー)
ヒトラー政権下



第二次大戦記
上から
ベルリン終戦日記―ある女性の記録
アウシュヴィッツの悲劇(K. スモーレン)
ベルリン特電(江尻 進)



戦時下のドイツ大使館―ある駐日外交官の証言(エルヴィン ヴィッケルト)
戦時下のドイツ大使館



戦時下日本のドイツ人たち(荒井 訓、上田 浩二)
戦時下日本の



1945年のドイツ 瓦礫の中の希望(テオ ゾンマー)
1945年のドイツ



これはたまらず図書館の貸与期間中に2回読みました。



ナチスから逃れたユダヤ人少女の上海日記(ウルスラ ベーコン)
上海日記



さまざまな運命を辿ったユダヤ人のうち、上海に逃れたユダヤ人少女と一家の記録です。
私にとっては人生哲学の書のようでもあり、印象的な箇所はノートに書き写して残しています。
また、当時の上海が「世界の脇の下」「東洋のスラム」等表現されていますがこれは嘲弄ではなく事実であり、戦前に日本を訪れた外国人が「日本は世界一清潔で美しい国」と書いているのを見たことがありますが、比較してなるほどと唸らざるをえませんでした。



心の日記―十四歳のナチス収容所(タチアーナ ワシリエワ)
心の日記



ロシア人の著者が少女時代に経験したナチス収容所。
ロシア人の素直さや素朴な優しさが感じられる、出会えてよかったと思う本です。



イワンの戦争 赤軍兵士の記録1939-45(キャサリン メリデール)
イワンの戦争



先の大戦をドイツ側からではなくロシア側の視点で読むことができる貴重な一冊でした。



私たちが子どもだったころ、世界は戦争だった
私たちが子どもだったころ



また、子どもたちによってもさまざまな記録が残されました。
しかし彼らは物語のようなハッピーエンドを迎えることはできず、日記はある日突然途切れてしまいます。



私たちが子どもだったころ (1)



ぼくはナチにさらわれた(アロイズィ トヴァルデツキ)
ぼくはナチにさらわれた.



ナチの蛮行のひとつに、日本ではあまり知られていない、北朝鮮さながらの「人さらい」があります。
その被害者となったひとりのポーランド人が、ドイツ人として育てられた事実の書。
この本の著者は故郷に帰り実の母と再会でき、この本を上梓することができましたが
いまだナチによる人さらい事件も全面解決に至っていないのだそうです。



ぼくはナチにさらわれた. (1)



この時代の写真は貴重で、その一枚の語ることといったら
人間は視覚に強く支配されていることを感じます。



ベルリン1945(クラウス コルドン)
ベルリン1945 (1)



珍しくフィクションです。このタイトルに惹かれました。
3部作で、他に「ベルリン1919」「ベルリン1933」があります。
内容にも引き込まれて655ページにわたる長編でもあっという間に読み切ってしまった。
読む順番が逆さまになりましたがその他の作品も読みたいと思っています。



最後にこれは読んだとはいえないかと思いますが
ファウストの、森鴎外の訳書まで借りてきました。



鴎外全集第十二巻
ファウスト (2)



辞書のような分厚いハードカバー。



ゲーテ(Goethe)がギョオテとなっています。



ファウスト (1)



少々古い日本語ですがファウストの面白みは伝わります。



ファウスト



番外で、使っているしおりいろいろ。



しおり



スタバに置いてあったカードや香水のテスター紙などです。
右端のはリューベックのマリエン教会に置いてあったもの!



読書はお金がかからず、誰にも迷惑をかけず、自宅で安全に行えるので
これからも末長く楽しめると思うとちょっとうれしいです。
それで気が付いたら語彙が増えていたり日本語が上達していたりするのかな?
まぁ、それは後からついてきたらラッキー程度に考えるほうがよいかもしれませんが。



最後に、図書館の本は(当たり前ですが)大切に扱いましょう~!
けっこう書き込みがあったりしてびっくりします。

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